偽装表示(ぎそうひょうじ)とは、主に生産者・流通業者・販売者が消費者に対して実勢価格より高値で売りつけることを目的として、商品の産地や消費期限などの商品情報を、実際の商品情報と異なるものにすりかえて表示すること。すなわち、故意に事実(実際)と異なる表示をすることを指し、不作為によるミス表示は不適正表示と呼ばれる。