介護離れ(かいごばなれ)とは、高等教育機関(大学・専門学校)への進学を検討している学生が、介護福祉学科などの介護職員を養成する学科への進学を敬遠するか、または現在介護関係の職業(介護福祉士、社会福祉士など)に就いている者が現職を離れ、別の職種へ転職するなどにより、介護職に従事する人口そのものが減少すること。