京都大学アメフト部レイプ事件(きょうとだいがくアメフトぶレイプじけん)は、2005年12月に京都大学のアメリカンフットボール部(京都大学ギャングスターズ)の男性部員3名が酒に酔った女性2人に対し集団強姦を行った性犯罪事件である。 加害学生3名は集団準強姦罪で逮捕起訴され、1人は懲役4年6ヶ月の実刑判決、2人はそれぞれ懲役3年執行猶予5年、懲役2年6カ月執行猶予5年の有罪判決が確定した。京都大学は加害学生を放学処分とし、ギャングスターズはその年の春の競技会の出場を辞退した。