京王線中型車(けいおうせんちゅうがたしゃ)とは、現在の京王電鉄京王線に相当する路線を運営していた京王電気軌道及び同社の関連会社で後に同社に併合された玉南電気鉄道が新造した14m長の電車の総称である。これらは東京急行電鉄を経て京王帝都電鉄(現、京王電鉄)に全車引き継がれ、1969年までに全廃された。