交響曲第38番 ハ長調 Hob. I:38 は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが作曲した交響曲。第2楽章で第1ヴァイオリンと弱音器付きの第2ヴァイオリンがエコーのような効果を生み出しているところから『こだま』(もしくは『エコー』、Echo)という愛称で知られる。