九条 立子(くじょう たつこ/りっし、建久3年(1192年) - 宝治元年12月21日(1248年1月18日))は鎌倉時代の后妃、女院。摂政九条良経の長女(母は権大納言一条能保の女)で、順徳天皇の中宮となる。仲恭天皇の母。院号は東一条院(ひがしいちじょういん)。法名は清浄観。