九八式三十七粍戦車砲(きゅうはちしきさんじゅうななみりせんしゃほう)は、大日本帝国陸軍が1938年(皇紀2598年)に開発を開始した口径37mmの戦車砲。九五式軽戦車の主砲として、従来の九四式三十七粍戦車砲に代わり使用された。