九五式折畳舟(きゅうごしきおりたたみぶね)とは、大日本帝国陸軍が開発した・上陸等に使用する舟艇である。陸上輸送の便のため、折畳構造になっていた。固定式のエンジンはなかったが、操舟機と呼ばれた船外機を装着して、動力航行することも可能だった。