三碧木星(さんぺきもくせい)とは、暦、占いに用いられる九星の一つ。後天定位盤において東に位置する。 四緑木星と同じ木に属するが、三碧木星は、木としてはまだ若くこれから成長する木を表すという。 日の九星においては、夏至前後に九星の閏を置く場合、その期間中の甲午の日を三碧として陽遁から陰遁に切り替わる。その際前の陽遁最終日と合わせて三碧が2日続く。