七赤金星(しちせききんせい)とは、暦、占いに用いられる九星の一つ。後天定位盤において西に位置する。 六白金星と同じ金に属するが、七赤金星は、金としては精錬された金属を表すという。 日の九星においては、冬至前後に九星の閏を置く場合、その期間中の甲午の日を七赤として陰遁から陽遁に切り替わる。その際前の陰遁最終日と合わせて七赤が2日続く。