『ワイルドシングス』(Wild Things)は、1998年のアメリカのサスペンス映画。 人気高校教師による女子高生レイプ事件を軸に、男女の駆け引きが繰り広げられる。 1980年代に青春映画のスターとして人気の高かった俳優ケヴィン・ベーコンが、製作総指揮を行った。興行的成功を収めたためにシリーズ化され、続編としてビデオムービーが3本作られたが、どれも内容に本作とのつながりは無い。しかし、作中で何度もどんでん返しが起こることや、男性1人と女性複数人によるグループセックスが描かれることは、シリーズ全作に共通する特徴である。