ロバート・エバンス・スナッドグラス(英: Robert Evans Snodgrass、1875年7月5日 – 1962年9月4日)は、アメリカ合衆国の昆虫学者、芸術家。節足動物の形態学、解剖学、進化、変態の分野で多大な貢献を行った。 スナッドグラスは、76の科学論文と6冊の書籍を著した。それには、『昆虫の生き方(Insects, Their Ways and Means of Living)』(1930)や、最高の業績と目される『昆虫の変態の法則(the Principles of Insect Morphology)』(1935)が含まれる。