ジョゼフ・ライディ(Joseph Leidy、1823年9月9日 - 1891年4月30日)は、アメリカの古生物学者である。 ペンシルベニア大学の解剖学の教授として働き、後にスウォスモア・カレッジの博物学の教授となった。著書、『ダコダとネブラスカの絶滅植物』("Extinct Fauna of Dakota and Nebraska":1869年)はそれまで記載されていなかった多くの種や北米大陸の知られていなかった種についての記述が含まれる。