レポント語(レポントご、英語: Lepontic)は、ルガーノの周辺、すなわちイタリア北部とスイス南部の湖水地方において、紀元前7世紀から紀元前2世紀にかけてによって話されていた大陸ケルト語の一種。ミシェル・ルジューヌとハビエル・デ・オスは、レポント語を独立したケルト語派の言語とするが、ジョーゼフ・エスカはガリア語の方言に過ぎないと考えている。