レイピア (rapier) は、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣。16-17世紀頃のヨーロッパで主に護身あるいは決闘の際の武器として用いられた。日本語では、細身の剣である事から「細剣(さいけん)」と訳される。