『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』(ドラゴンクエストエイト そらとうみとだいちとのろわれしひめぎみ)は、2004年11月27日にスクウェア・エニックスより発売されたPlayStation 2用ロールプレイングゲーム(RPG)。 ドラゴンクエストシリーズの第8作目。スクウェア・エニックスとして初めてのドラゴンクエスト本編の新作である。開発はレベルファイブが担当した。キャッチコピーは「見渡す限りの世界がある」。タイトルロゴにはティアラの装飾と馬が描かれている。 これまでのドラゴンクエストシリーズとは異なり、後方視点の3Dグラフィックが採用された。これによりキャラクターは従来の2頭身のドット絵から、アニメ風のリアルな描画に変化し、原画のイメージが忠実に再現された。 出荷本数は日本国内では370万本(アルティメットヒッツ版込み)、全世界も含めると490万本で、日本で発売されたPlayStation 2(PS2)用ゲームソフトでは最多の出荷本数を記録した。またシリーズでは『IX』に次ぐ出荷数を記録している。 本作の発売後にはスピンオフ作品および本作に登場する施設を用いたカードゲームが展開された。 2013年12月12日にはスマートフォン(iOS、Android)移植版が発売された。2015年8月27日にはニンテンドー3DS版が発売された。

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  • 『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』(ドラゴンクエストエイト そらとうみとだいちとのろわれしひめぎみ)は、2004年11月27日にスクウェア・エニックスより発売されたPlayStation 2用ロールプレイングゲーム(RPG)。 ドラゴンクエストシリーズの第8作目。スクウェア・エニックスとして初めてのドラゴンクエスト本編の新作である。開発はレベルファイブが担当した。キャッチコピーは「見渡す限りの世界がある」。タイトルロゴにはティアラの装飾と馬が描かれている。 これまでのドラゴンクエストシリーズとは異なり、後方視点の3Dグラフィックが採用された。これによりキャラクターは従来の2頭身のドット絵から、アニメ風のリアルな描画に変化し、原画のイメージが忠実に再現された。 出荷本数は日本国内では370万本(アルティメットヒッツ版込み)、全世界も含めると490万本で、日本で発売されたPlayStation 2(PS2)用ゲームソフトでは最多の出荷本数を記録した。またシリーズでは『IX』に次ぐ出荷数を記録している。 本作の発売後にはスピンオフ作品および本作に登場する施設を用いたカードゲームが展開された。 2013年12月12日にはスマートフォン(iOS、Android)移植版が発売された。2015年8月27日にはニンテンドー3DS版が発売された。 北米では、『Dragon Quest VIII: Journey of the Cursed King』のタイトルで2005年に発売。またヨーロッパでは、『VIII』を除いた『Dragon Quest: The Journey of the Cursed King』のタイトルで2006年に発売された。本作は、欧米において『Dragon Warrior』ではなく『Dragon Quest』の名で発売された初のタイトルである。 (ja)
  • 『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』(ドラゴンクエストエイト そらとうみとだいちとのろわれしひめぎみ)は、2004年11月27日にスクウェア・エニックスより発売されたPlayStation 2用ロールプレイングゲーム(RPG)。 ドラゴンクエストシリーズの第8作目。スクウェア・エニックスとして初めてのドラゴンクエスト本編の新作である。開発はレベルファイブが担当した。キャッチコピーは「見渡す限りの世界がある」。タイトルロゴにはティアラの装飾と馬が描かれている。 これまでのドラゴンクエストシリーズとは異なり、後方視点の3Dグラフィックが採用された。これによりキャラクターは従来の2頭身のドット絵から、アニメ風のリアルな描画に変化し、原画のイメージが忠実に再現された。 出荷本数は日本国内では370万本(アルティメットヒッツ版込み)、全世界も含めると490万本で、日本で発売されたPlayStation 2(PS2)用ゲームソフトでは最多の出荷本数を記録した。またシリーズでは『IX』に次ぐ出荷数を記録している。 本作の発売後にはスピンオフ作品および本作に登場する施設を用いたカードゲームが展開された。 2013年12月12日にはスマートフォン(iOS、Android)移植版が発売された。2015年8月27日にはニンテンドー3DS版が発売された。 北米では、『Dragon Quest VIII: Journey of the Cursed King』のタイトルで2005年に発売。またヨーロッパでは、『VIII』を除いた『Dragon Quest: The Journey of the Cursed King』のタイトルで2006年に発売された。本作は、欧米において『Dragon Warrior』ではなく『Dragon Quest』の名で発売された初のタイトルである。 (ja)
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