ラクシュミーバーイー(Lakshmibai、1835年頃 - 1858年6月18日)は、インド中部にあったマラーター同盟の小王国ジャーンシー藩王国の王妃。インド大反乱の指導者の一人で、イギリス軍相手に勇戦し、「インドのジャンヌ・ダルク」とも称される。「ジャーンシーのラニ(Rani of Jhansi)」の名でも知られる。