ヤンマーディーゼルサッカー部(ヤンマーディーゼルサッカーぶ)は、かつて存在した日本のサッカークラブ。ヤンマーディーゼルのサッカー部として1957年に創部された。呼称はヤンマー。「企業アマ」の体制確立に最も早くから着手したチームの内の1つでもある。日本代表で活躍した釜本邦茂を中心としたチーム構成で1970年代に全盛期を築き上げた。 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するセレッソ大阪の前身となったクラブである。