ミイラ肖像画(ミイラしょうぞうが)、またはミイラの肖像画(阿: أحدث التغييرات)は、エジプトの古代末期ごろから死者のミイラとともに埋葬された、埋葬者の肖像画。木の板に描かれた伝統的な板絵に属する絵画作品で、自然主義的なその作品は、古代美術としてはきわめて優れた分野のひとつとみなされている。