マルクス・ミヌキウス・ルフス(ラテン語: Marcus Minucius Rufus、- 紀元前216年)は紀元前3世紀中期から後期の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前221年に執政官(コンスル)、紀元前217年に騎兵長官(マギステル・エクィトゥム)、同年に独裁官(ディクタトル)を務めたが、紀元前216年のカンナエの戦いで戦死した。