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- 『ボンジャック』(Bomb Jack)は、1984年にテーカン(現・コーエーテクモゲームス)から稼働されたアーケード用固定画面アクションゲーム。 主人公のジャックを操作し、フィールドに配置された爆弾を回収していくアクションゲームで、フィールドに配置されたすべての爆弾を回収もしくは、スペシャルコイン(アイテムの項目を参照。)を取得するとラウンドクリア。フィールド上にいる敵キャラクターに触れるとミスとなり、ジャックの残機が無くなるとゲームオーバー。各ラウンドごとに爆弾や地面の配置が異なり、背景にはピラミッドやスフィンクス、アクロポリスなどの美しい景色が表示される。 開発はテーカンが行い、プロデューサーはアーケードゲーム『Mr. Do!』(1982年)を手掛けた上田和敏、ディレクターはアーケードゲーム『ソロモンの鍵』(1986年)を手掛けた鶴田道孝、音楽は増子司が担当している。アーケード版のBGMには「リンゴの森の子猫たち」(1983年)や「レディ・マドンナ」(1968年)が使用されている。 日本国内ではPC-8801、SG-1000に移植された他にWindows用ソフトとしても発売された。欧州では各種ホビーパソコンやゲームボーイに移植された。アーケード版はPlayStation 2用ソフト『テクモヒットパレード』(2004年)やXbox用ソフト『テクモクラシックアーケード』(2005年)に収録された他、Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールアーケード、PlayStation 4およびNintendo Switch用ソフトとしてアーケードアーカイブスにて配信された。これらの移植の多くでは後述の通り版権取得上の都合にて曲が差し替えられている。 後に続編としてファミリーコンピュータ用ソフト『マイティボンジャック』(1986年)が発売された他、欧州のみでホビーパソコン用ソフト『Bomb Jack II』(1986年)が発売、さらに後年になってアーケードゲーム『ボンジャックツイン』(1992年)が稼働されている。 (ja)
- 『ボンジャック』(Bomb Jack)は、1984年にテーカン(現・コーエーテクモゲームス)から稼働されたアーケード用固定画面アクションゲーム。 主人公のジャックを操作し、フィールドに配置された爆弾を回収していくアクションゲームで、フィールドに配置されたすべての爆弾を回収もしくは、スペシャルコイン(アイテムの項目を参照。)を取得するとラウンドクリア。フィールド上にいる敵キャラクターに触れるとミスとなり、ジャックの残機が無くなるとゲームオーバー。各ラウンドごとに爆弾や地面の配置が異なり、背景にはピラミッドやスフィンクス、アクロポリスなどの美しい景色が表示される。 開発はテーカンが行い、プロデューサーはアーケードゲーム『Mr. Do!』(1982年)を手掛けた上田和敏、ディレクターはアーケードゲーム『ソロモンの鍵』(1986年)を手掛けた鶴田道孝、音楽は増子司が担当している。アーケード版のBGMには「リンゴの森の子猫たち」(1983年)や「レディ・マドンナ」(1968年)が使用されている。 日本国内ではPC-8801、SG-1000に移植された他にWindows用ソフトとしても発売された。欧州では各種ホビーパソコンやゲームボーイに移植された。アーケード版はPlayStation 2用ソフト『テクモヒットパレード』(2004年)やXbox用ソフト『テクモクラシックアーケード』(2005年)に収録された他、Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールアーケード、PlayStation 4およびNintendo Switch用ソフトとしてアーケードアーカイブスにて配信された。これらの移植の多くでは後述の通り版権取得上の都合にて曲が差し替えられている。 後に続編としてファミリーコンピュータ用ソフト『マイティボンジャック』(1986年)が発売された他、欧州のみでホビーパソコン用ソフト『Bomb Jack II』(1986年)が発売、さらに後年になってアーケードゲーム『ボンジャックツイン』(1992年)が稼働されている。 (ja)
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- 『ボンジャック』(Bomb Jack)は、1984年にテーカン(現・コーエーテクモゲームス)から稼働されたアーケード用固定画面アクションゲーム。 主人公のジャックを操作し、フィールドに配置された爆弾を回収していくアクションゲームで、フィールドに配置されたすべての爆弾を回収もしくは、スペシャルコイン(アイテムの項目を参照。)を取得するとラウンドクリア。フィールド上にいる敵キャラクターに触れるとミスとなり、ジャックの残機が無くなるとゲームオーバー。各ラウンドごとに爆弾や地面の配置が異なり、背景にはピラミッドやスフィンクス、アクロポリスなどの美しい景色が表示される。 開発はテーカンが行い、プロデューサーはアーケードゲーム『Mr. Do!』(1982年)を手掛けた上田和敏、ディレクターはアーケードゲーム『ソロモンの鍵』(1986年)を手掛けた鶴田道孝、音楽は増子司が担当している。アーケード版のBGMには「リンゴの森の子猫たち」(1983年)や「レディ・マドンナ」(1968年)が使用されている。 後に続編としてファミリーコンピュータ用ソフト『マイティボンジャック』(1986年)が発売された他、欧州のみでホビーパソコン用ソフト『Bomb Jack II』(1986年)が発売、さらに後年になってアーケードゲーム『ボンジャックツイン』(1992年)が稼働されている。 (ja)
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