ブルーノ・ズミノ(Bruno Zumino, 1923年4月23日 - 2014年6月22日)はイタリアの理論物理学者。 1945年にローマ・ラ・サピエンツァ大学で博士号を取得し、カリフォルニア大学バークレー校の物理学教授として赴任し、1994年に引退した。 ゲルハルト・リューダーズ(Gerhard Lüders)とともにCPT対称性を証明した。また、ユリウス・ヴェスとともに、さらにヴェス、エドワード・ウィッテン、セルゲイ・ノヴィコフともにWZWモデルを構築した。