フセヴォロド2世(古ルーシ語:Всеволодъ Олговичь、? - 1146年8月1日)は、キエフ大公(在位:1139年 - 1146年)。スヴャトスラフ2世の孫で、チェルニゴフ公オレグ1世の長男にあたる。母はビザンツ皇女テオファノ。