フィンロド・フェラグンド(Finrod Felagund、第一紀? - 太陽の時代468年)は、J・R・R・トールキンの、『シルマリルの物語』の登場人物。ノルドールの中つ国への帰還のとき、フィナルフィンの子供たちの一党を率いてを渡った。においては洞窟宮ナルゴスロンドを築き、王として周囲を広く支配した。人間と深くかかわり、「信義篤きフィンロド」、「人間の友」と呼ばれた。