ケレブリンボール(Celebrimbor)は、J・R・R・トールキンの中つ国を舞台とした小説、『シルマリルの物語』の登場人物。もっとも偉大なエルフ、フェアノールの孫。父は七人の息子の五男クルフィン。「ケレブリンボール」は「銀の手」を意味するシンダール語名。クウェンヤ名は、テルペリンカール(Telperinquar)。ドラマ版力の指輪ではチャールズ・エドワーズが演じる。