フアン・マリ・アルサック・アラティベル (Juan Mari Arzak Arratibel, 1942年7月31日 - )は、スペイン・サン・セバスティアン出身の料理人。サン・セバスティアンにあるレストラン「アルサック」のオーナーシェフ。新バスク料理の世界で巨匠のひとりとされている。アルサックは自身の料理を「署名した料理。進歩的、研究的、前衛的なバスク料理」と表現している。