旧パリ第6大学(きゅうパリだい6だいがく、1971年: Université ParisVI 設立、1974年改名: Université Pierre-et-Marie-Curie〈ピエール・マリー=キュリー大学、2007年改名: UPMC)は、1974年から2018年までパリ大学の一校として運営された理学・工学・医学を専門とした公立大学である。 生徒数は約32000人(医学: 21000人、科学: 11000人)である。別名であるピエール・マリー・キュリー大学は放射現象などの研究で名高いピエール・キュリー、マリー・キュリー夫妻の名に由来する。125以上の研究所を有し、その多くが世界の名門大学やフランス国立科学研究センターと連携している。 2018年1月1日に、当大学とパリ第4大学の2校が合併し、新しくソルボンヌ大学と改称された。