バンブービギン(欧字名:Bamboo Begin、1986年4月19日 - 2012年7月28日)は、日本の競走馬、種牡馬。 1989年のJRA賞最優秀父内国産馬である。主な勝ち鞍は、1989年の菊花賞(GI)、京都新聞杯(GII)。 1982年の東京優駿(日本ダービー)優勝馬であるバンブーアトラスを父に持ち、父と同じ調教師、主戦騎手が関わった。4歳5月に故障から復帰して初勝利を挙げて、以降3連勝。父が故障するきっかけとなった神戸新聞杯で重賞初出走を果たし2着。続く京都新聞杯を優勝し、父が出走できなかった菊花賞でも優勝した。