ノーマ・マコービー(Norma McCorvey、1947年9月22日 - 2017年2月18日)は、アメリカ合衆国の女性運動家。人工妊娠中絶を女性の権利として認めさせたロー対ウェイド事件の裁判原告女性として知られる。1970年代当時の女性解放運動のシンボル的存在だったが、1995年に洗礼を受けてクリスチャンになり、中絶反対派に転じてプロライフ活動家となった。