トーマス・ビウィック (英:Thomas Bewick、1753年8月11日 - 1828年11月8日) はイングランドの版画家、著作家。 彼は木口木版の開発者として版画印刷に技術革新をもたらした。『英国の鳥類史』などの博物学の著書も書き、コハクチョウの学名(ラテン語:Cygnus columbianus bewickii, 英語:Bewick's swan)は彼にちなんで命名された。