データ中心アプローチ(データちゅうしんアプローチ、英: data oriented approach, DOA)は日本で生まれたソフトウェア工学上の業務分析・業務設計手法の総称。アメリカでは情報工学(英: information engineering, IE)または データ中心工学(英: data-centric engineering, DCE)と呼ぶ。 この用語は、の「データ中心システム設計(1988年刊)」が初出だといわれる。