テオドシウス・スティーヴンス・ティング(Theodosius Stevens Tyng、1849年11月26日 - 1927年10月19日)は、米国聖公会のアメリカ人宣教師、教育者。アメリカでの伝道活動の後、日本に派遣され、立教大学の前身の一つである聖テモテ学校を再興し、大阪・英和学舎(1887年、立教大学校と合併)を設立。熱心な指導により、優れた聖職者、実業人、教育者を輩出した。ジェームズ・ガーディナーの後任として立教学校(現・立教大学)校長も務めた。