『ダウンタウン・ヒーローズ』 (Downtown Heroes) は、早坂暁の連作長編小説。学制改革を翌年に控えた最後の旧制高校生の生活を描いた早坂の自伝的小説で、『小説新潮』1984年8月号から1986年7月号に連載、1986年9月に新潮社より刊行された。第96回(1986年下半期)直木三十五賞候補作。 1988年公開で映画化された。松竹制作、山田洋次監督による。