この項目では、チェコスロバキア(現:チェコ)のČKDタトラが展開した路面電車車両のT6A2DおよびB6A2Dのうち、ドイツのロストック市電で使用されていた車両について解説する。東ドイツ末期に導入が行われ、1990年代には更新工事も実施されたが、2015年までに営業運転から撤退した。