セカイオーとは日本の競走馬である。1956年から1958年にかけて鳴尾記念を3連覇したことで知られる。がほとんどの競走で騎乗した。 牝系はフランス皇帝ナポレオン3世から日本の徳川将軍家に贈られた芦毛のアラブ馬・高砂にたどり着く由緒あるもので、この一族のセカイオー以外の代表馬には「走る労働者」の異名を持つイナボレスがいる。