スーパーセンテナリアン(supercentenarian、super-centenarianとも)は、110歳以上の人物のこと。1,000人のセンテナリアンあたり約1人がスーパーセンテナリアンといわれる。2010年に行われた調査によると、生死に関わらず最も知られたスーパーセンテナリアンがいるのはアメリカ合衆国、日本、イギリス、フランスそしてイタリアという。 2,500名以上のスーパーセンテナリアンが記録されている。それ以上いる可能性もあるが、主張の大多数は確証を得るには至っていない。ただ、この状況は出生届が多くの国で一般化したこと、一部の国に至ってはスーパーセンテナリアンの年齢に達したことなどから、変化しつつある。