ステゴドンは、鮮新世から更新世にかけてアジアに広く生息していた、ゾウ目ステゴドン科の属である。 以前はゾウ科に分類されていたが、現在は別科のステゴドン科として扱われる。日本でも化石が発見されており、アケボノゾウやミエゾウなどの種がある。