ジュリー=ヴィクトワール・ドービエ(Julie-Victoire Daubié、1824年3月26日 - 1874年8月26日)は、フランスの著述家、女子教育を中心とする女性解放運動家。1861年に37歳で、フランス人女性で初めてバカロレアを取得し、さらに、ソルボンヌ大学が女性の入学を禁止していた1871年に初めて学士号(文学)を取得した。