『ジャバウォッキー1914』(JABBERWOCKY 1914)は、久正人による日本の漫画作品。『ネメシス』(講談社)にて、No.17(2014年7月)からNo.41(2018年8月)まで連載された。 本作は久正人の過去作『ジャバウォッキー』の続編で、第一次世界大戦勃発中の20世紀初頭を舞台に、新たなる主人公サモエドとシェルティの活躍を描いたスパイアクション。前作と同様、絶滅を乗り越えて直立二足歩行に進化した恐竜が生きる架空の世界で、歴史上の実在の人物や重大事件、著名な小説のキャラクターが作中に多く登場している。