シャルル・ジョゼフ・ラモラール・フランソワ・アレクシ・ド・リーニュ(フランス語: Charles-Joseph Lamoral Francois Alexis de Ligne)またはカール・ヨーゼフ・ラモラル・フォン・リーニュ(ドイツ語: Karl-Joseph Lamoral 7. Fürst von Ligne 1735年5月23日 - 1814年12月13日)は、第7代。単にド・リーニュ公(侯)(フランス語: Prince de Ligne)と表記されることも多い。ハプスブルク帝国・オーストリア帝国の元帥であるとともに、著名な著述家であった。ウィーン会議を「会議は踊る、されど進まず」と評した人物である。