サン=テティエンヌ造兵廠 (サン=テティエンヌぞうへいしょう, フランス語: Manufacture d'armes de Saint-Étienne, 略称 MAS) は、フランス中南部ロワール県のサン=テティエンヌに存在した工廠/造兵廠(軍需品・兵器工場)である。1760年代に設立され、以来200年以上に渡りフランス軍用の銃火器の開発および製造を担っていた事で知られている。