コーンフィールド・ボンバー(英: Cornfield Bomber)は、かつてアメリカ空軍に所属していたF-106A戦闘機の通称。任務中操縦不能に陥った同機はパイロット脱出後に水平飛行状態に戻り、無人状態でモンタナ州の農地に不時着したものの大きな損傷を受けなかった。後に修理されて任務に復帰し、現在は国立アメリカ空軍博物館に展示されている。