マリア・コラソン・スムロン・コファンコ・アキノ(英語: María Corazón Sumulong Cojuangco Aquino、タガログ語: María Corazón Sumulong Cojuangco-Aquino、1933年1月25日 - 2009年8月1日)は、フィリピンの政治家。同国第11代大統領(任期:1986年2月 - 1992年6月)。1983年8月に上院議長である夫のベニグノ・アキノ・ジュニアが暗殺された後、フェルディナンド・マルコス大統領に対抗した。通称はコリーだったため、コリー・アキノと呼ばれた。