ケープカナベラル空軍基地第34発射施設(ケープカナベラルくうぐんきち だい34はっしゃしせつ、英語: Cape Canaveral Launch Complex 34 ( LC-34 ) )は、フロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地にかつて存在した発射施設である。 LC-34とLC-37発射施設が存在し、1961年から1968年までの間、NASAのアポロ計画の一環としてサターン I、およびIBロケットを打ち上げるために使用された。1967年1月27日には宇宙飛行士ガス・グリソム、エドワード・ホワイト、ロジャー・チャフィーの命を奪ったアポロ1号火災現場にもなった。1968年10月11日のアポロ7号の打ち上げを最後に廃止されている。