グナエウス・ユリウス・アグリコラ(Gnaeus Julius Agricola, 40年7月13日 - 93年8月23日)は、ユリウス=クラウディウス朝、フラウィウス朝時代の帝政ローマの軍人。主にブリタンニアへのローマ軍の遠征で活躍した。また歴史家のタキトゥスは彼の娘婿になり、彼の手による伝記『アグリコラ』を記した。