グアルディア・ピエモンテーゼ(イタリア語: Guardia Piemontese; オック語: La Gàrdia)は、イタリア共和国カラブリア州コゼンツァ県にある、人口約1,900人の基礎自治体(コムーネ)。 この地域には中世、キリスト教の異端とされたヴァルド派の信者たちが、ピエモンテ山間部のオック語が話される地域()から迫害を逃れるため移り住んだ。この町は1561年の虐殺事件まで、カラブリアにおけるワルドー派の中心地のひとつであった。グアルディア・ピエモンテーゼには現代においても数百人のオック語話者がいる。