エスノローグ(Ethnologue: Languages of the World, 民族語の意)は、キリスト教系の少数言語の研究団体国際SILの公開しているウェブサイトおよび出版物。2005年に発表された第15版では、世界の言語6912について話者数、分布、方言、系統、聖書の翻訳の有無などを掲載している。言語に関する目録としては Linguasphere Observatory に次ぐ規模であるが、一部の言語では記述が古いままである。 2015年12月1日、ウェブサイトはこれまでの全面無料公開の方針を転換し、コンテンツの無料閲覧が可能な回数に制限を設け予約購読制とした。つづいて2019年10月26日、言語名などごく一部の情報や特集記事を除き、内容の閲覧が完全有料制となった。会費を払うほか、一定の契約のもとで加筆修正に協力することで閲覧権を得ることができる。

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  • エスノローグ(Ethnologue: Languages of the World, 民族語の意)は、キリスト教系の少数言語の研究団体国際SILの公開しているウェブサイトおよび出版物。2005年に発表された第15版では、世界の言語6912について話者数、分布、方言、系統、聖書の翻訳の有無などを掲載している。言語に関する目録としては Linguasphere Observatory に次ぐ規模であるが、一部の言語では記述が古いままである。 2015年12月1日、ウェブサイトはこれまでの全面無料公開の方針を転換し、コンテンツの無料閲覧が可能な回数に制限を設け予約購読制とした。つづいて2019年10月26日、言語名などごく一部の情報や特集記事を除き、内容の閲覧が完全有料制となった。会費を払うほか、一定の契約のもとで加筆修正に協力することで閲覧権を得ることができる。 (ja)
  • エスノローグ(Ethnologue: Languages of the World, 民族語の意)は、キリスト教系の少数言語の研究団体国際SILの公開しているウェブサイトおよび出版物。2005年に発表された第15版では、世界の言語6912について話者数、分布、方言、系統、聖書の翻訳の有無などを掲載している。言語に関する目録としては Linguasphere Observatory に次ぐ規模であるが、一部の言語では記述が古いままである。 2015年12月1日、ウェブサイトはこれまでの全面無料公開の方針を転換し、コンテンツの無料閲覧が可能な回数に制限を設け予約購読制とした。つづいて2019年10月26日、言語名などごく一部の情報や特集記事を除き、内容の閲覧が完全有料制となった。会費を払うほか、一定の契約のもとで加筆修正に協力することで閲覧権を得ることができる。 (ja)
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  • エスノローグ(Ethnologue: Languages of the World, 民族語の意)は、キリスト教系の少数言語の研究団体国際SILの公開しているウェブサイトおよび出版物。2005年に発表された第15版では、世界の言語6912について話者数、分布、方言、系統、聖書の翻訳の有無などを掲載している。言語に関する目録としては Linguasphere Observatory に次ぐ規模であるが、一部の言語では記述が古いままである。 2015年12月1日、ウェブサイトはこれまでの全面無料公開の方針を転換し、コンテンツの無料閲覧が可能な回数に制限を設け予約購読制とした。つづいて2019年10月26日、言語名などごく一部の情報や特集記事を除き、内容の閲覧が完全有料制となった。会費を払うほか、一定の契約のもとで加筆修正に協力することで閲覧権を得ることができる。 (ja)
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  • エスノローグ (ja)
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