ギュンター・ラル(Günther Rall, 1918年3月10日 - 2009年10月4日)は、ドイツの軍人。第二次世界大戦中はドイツ空軍のトップ・エースとしてその名を知られ、撃墜数は275機とされる。戦後、新設されたドイツ連邦空軍に復帰し、のちに空軍総監などを務めた。最終階級は中将。