『キャリー』(Carrie)は、スティーヴン・キングが1974年に発表した最初の長編小説。 念動能力(テレキネシス)を持つ少女が、母親からの虐待と、クラスメイトのいじめによって精神不安定に陥り、その能力によって殺戮を起こし、町を破壊する物語である。 1976年、アメリカでブライアン・デ・パルマにより映画化された。