ガイ・ヤーン (ไก่ย่าง) は、タイで食べられている焼き鳥。 主に屋台で餅米と共に売られている。日本の焼き鳥と同じように小さい串刺しのものから、ニワトリ1羽の半分をそのまま焼いて、大きめの2本の串で挟んだもの、手羽の部分だけを集めて串2本で挟んだものなど、さまざまな種類や大きさがあり、主に炭火で焼かれている。 ラーオ族の料理であるため、タイ国内では一般的にイーサーン料理として分類されている。